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村岡花子訳 青い鳥文庫の「赤毛のアン」シリーズ [児童書]

去年我が家は「赤毛のアン」にハマってました。
テレビで再放送されてて。
面白いよ♪と娘にススメたところ。
家族みんなのお楽しみ番組に。


声優陣の演技が素晴らし〜☆
特に感情を押さえたマリラ役が秀逸。
アンのKYぶっとび妄想少女っぷりが面白いのなんの(*´∀`)



子供の頃大好きだった「世界名作劇場」。
大人になってから観ても楽しめる〜(*´Д`*)
勢いで「アルプスの少女ハイジ」も全部見直したりして。
わかっちゃいるけど、何度見ても最高!!


昔は優良な子供向け番組に恵まれてたなぁと。
ずっと心に残るような作品って最近少ない気がします。
そもそもの出発点から違う気が‥‥。


で。本好きの娘。
アンの話の続きが読みたいと。
村岡花子さん訳の青い鳥文庫「赤毛のアン」シリーズを購入。
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古めかしくなく、とても読みやすい訳なんですが。
うーーー。
正直アニメの方がオモロかったなぁ(・∀・;)
それぞれのキャラクターがよく表現されていて。


娘は一気に3巻「アンの愛情」まで読んでましたが。
私は第2巻「アンの青春」でスピードダウン。
分別をわきまえたアンなんてつまんなーい!!


最新刊の「アンの夢の家」まで買いましたけどね。
たどり着けるかね、母さん。
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とりあえず、次の連続テレビ小説「花子とアン」は絶対観る!!
村岡花子さんの生涯。
気になります。


娘にはこんな本もおねだりされまして。
「川の光2 タミーを救え 」。
小4でも大丈夫?って心配でしたが、どんどん読み進めてます。
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1900円もして高かったよー。
子供の本代はケチっちゃいけないと思いつつ。
たかーっ!分厚いけど。


サイン本でした。
IMG_4779.JPG


東京の本屋さんってすごいね♪



赤毛のアン (新装版) (講談社青い鳥文庫)

赤毛のアン (新装版) (講談社青い鳥文庫)

  • 作者: L.M. モンゴメリ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/07/31
  • メディア: 新書



川の光

川の光

  • 作者: 松浦 寿輝
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本


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