ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本) [絵本]
ひとりぼっちで暮らしてきた象のぐるんぱ。
体を綺麗にし、お仕事に挑戦します。
物作りの仕事に取り組むのですが、張り切りすぎて空回り。
出来上がるのは特大サイズの物ばかり。
どこに行っても「もうけっこう」と首になってしまいます。
しょんぼりしたぐるんぱが最後に辿り着いたのは…。
子供達に囲まれて幸せなラストシーン。
絵本に出て来る洗濯機にローラーが付いている!?と思ったら、
なんと1965年の作品でした。
全く古さを感じさせない、可愛い絵柄が魅力の絵本です。
体を綺麗にし、お仕事に挑戦します。
物作りの仕事に取り組むのですが、張り切りすぎて空回り。
出来上がるのは特大サイズの物ばかり。
どこに行っても「もうけっこう」と首になってしまいます。
しょんぼりしたぐるんぱが最後に辿り着いたのは…。
子供達に囲まれて幸せなラストシーン。
絵本に出て来る洗濯機にローラーが付いている!?と思ったら、
なんと1965年の作品でした。
全く古さを感じさせない、可愛い絵柄が魅力の絵本です。
だるまちゃんとてんぐちゃん(こどものとも絵本) [絵本]
14ひきのおつきみ [絵本]
いわむらかずおさんの14ひきシリーズ。
その中で最も印象的なのが、「14ひきのおつきみ」です。
何と言っても絵の素晴らしさに圧倒されます。
自然の描写がとても細かく美しく、感動すら覚えてしまうほど。
この本はねずみの家族がお月見をするお話。
よく目をこらすと、色んなところに虫たちが描かれていて、捜す楽しみもあります。
だんだん日が暮れいく色合いの変化が何とも美しいですね。
お月様は神々しいほどに光輝いて見えます。
畏敬の念を持って手を合わせるねずみの姿に、ハッとさせられました。
自然に感謝するなんて、日々の生活の中で忘れがちなので。
月の光に照らされるねずみの一家が、丁寧にとても優しく描かれています。
大人もじっくりと見入ってしまう、心を揺さぶられる素晴らしい絵本だと思います。
その中で最も印象的なのが、「14ひきのおつきみ」です。
何と言っても絵の素晴らしさに圧倒されます。
自然の描写がとても細かく美しく、感動すら覚えてしまうほど。
この本はねずみの家族がお月見をするお話。
よく目をこらすと、色んなところに虫たちが描かれていて、捜す楽しみもあります。
だんだん日が暮れいく色合いの変化が何とも美しいですね。
お月様は神々しいほどに光輝いて見えます。
畏敬の念を持って手を合わせるねずみの姿に、ハッとさせられました。
自然に感謝するなんて、日々の生活の中で忘れがちなので。
月の光に照らされるねずみの一家が、丁寧にとても優しく描かれています。
大人もじっくりと見入ってしまう、心を揺さぶられる素晴らしい絵本だと思います。
バムとケロのもりのこや [絵本]
島田ゆかさんの大人気バムケロシリーズ。
待望の新刊「バムとケロのもりのこや」が発売されました。
バムケロシリーズの一番の魅力は小ネタ。
主人公のバムケロの脇でこっそり展開されているサイドストーリーがおちゃめでたまりません。
ヤメピやおじぎちゃんがいつも良い味を出しています。
今回の絵本は、是非今までのシリーズに一度目を通してから読むことをオススメします。
バムケロシリーズの様々なキャラが総動員。
「さむいあさ」のあひるのかいちゃん、「おかいもの」のハムスター、「かばんうりのガラゴ」まで登場。
おじぎちゃん好きとしては、4本耳バージョンに注目。
棚に置かれている本のタイトルと絵を見て笑ってしまいました。
床に広げた新聞紙にも、島田さんのHPの「おじぎニュース」のイラストが!!
相変わらず、可愛いいイタズラが満載でした。
待望の新刊「バムとケロのもりのこや」が発売されました。
バムケロシリーズの一番の魅力は小ネタ。
主人公のバムケロの脇でこっそり展開されているサイドストーリーがおちゃめでたまりません。
ヤメピやおじぎちゃんがいつも良い味を出しています。
今回の絵本は、是非今までのシリーズに一度目を通してから読むことをオススメします。
バムケロシリーズの様々なキャラが総動員。
「さむいあさ」のあひるのかいちゃん、「おかいもの」のハムスター、「かばんうりのガラゴ」まで登場。
おじぎちゃん好きとしては、4本耳バージョンに注目。
棚に置かれている本のタイトルと絵を見て笑ってしまいました。
床に広げた新聞紙にも、島田さんのHPの「おじぎニュース」のイラストが!!
相変わらず、可愛いいイタズラが満載でした。